EPA-Eは小腸で脱エチル化を受けてEPAに代謝された後、以下の作用を示す。

・リポ蛋白に取り込まれ、リポ蛋白の代謝を促進する。

・肝ミクロソームに取り込まれ、脂質の生合成・分泌を抑制する。

EPA-E在小肠中发生脱乙基化代谢为EPA后，发挥以下作用：  

- 被脂蛋白摄取，促进脂蛋白代谢；  

- 被肝微粒体摄取，抑制脂质的生物合成与分泌。

スティック包装：84包

条形包装：84包

微黄色透明（軟カプセル剤）。

微黄色透明（软胶囊剂）。

1、有効成分：1包中日局イコサペント酸エチル900mg。

2、添加剤：

（1）内容物：トコフェロール。

（2）カプセル：ゼラチン、D-ソルビトール液、濃グリセリン、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル。

1、有效成分：1包中含日本药局方二十碳五烯酸乙酯900mg。

2、添加剂：

（1）内容物：生育酚。

（2）胶囊：明胶、D-山梨糖醇液、浓甘油、对羟基苯甲酸乙酯、对羟基苯甲酸丙酯。

1、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善。

2、高脂血症。

1、改善闭塞性动脉硬化症伴随的溃疡、疼痛及冷感。  

2、高脂血症。

1、〈閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善〉

イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回600mgを1日3回、毎食直後に経口投与する。

なお、年齢、症状により、適宜増減する。

2、〈高脂血症〉

イコサペント酸エチルとして、通常、成人1回900mgを1日2回又は1回600mgを1日3回、食直後に経口投与する。

ただし、トリグリセリドの異常を呈する場合には、その程度により、1回900mg、1日3回まで増量できる。

1、〈改善闭塞性动脉硬化症伴随的溃疡、疼痛及冷感〉  

以二十碳五烯酸乙酯计，通常成人一次600mg，一日3次，每餐后立即口服。  

另外，可根据年龄、症状适当增减剂量。  

2、〈高脂血症〉  

以二十碳五烯酸乙酯计，通常成人一次900mg，一日2次或一次600mg，一日3次，餐后立即口服。  

但出现甘油三酯异常时，可根据其程度增至一次900mg，一日3次。

1、〈閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善〉

治療にあたっては経過を十分に観察し、本剤で効果がみられない場合には、投与を中止し、他の療法に切り替えること。また、本剤投与中は定期的に血液検査を行うことが望ましい。

2、〈高脂血症〉

あらかじめ高脂血症治療の基本である食事療法を行い、更に運動療法や高血圧・喫煙等の虚血性心疾患のリスクファクターの軽減等も十分に考慮すること。

投与中は血中脂質値を定期的に検査し、治療に対する反応が認められない場合には投与を中止すること。

1、〈改善闭塞性动脉硬化症伴随的溃疡、疼痛及冷感〉  

治疗时应充分观察病程，若使用本药未见疗效，需停止用药并改用其他疗法。此外，用药期间建议定期进行血液检查。  

2、〈高脂血症〉  

需先采取高脂血症治疗的基础措施——饮食疗法，同时充分考虑运动疗法及减轻高血压、吸烟等缺血性心脏病危险因素。  

用药期间需定期检查血脂水平，若未观察到治疗反应，应停止用药。

1、肝機能障害（頻度不明）、黄疸（頻度不明）

AST、ALT、Al-P、γ-GTP、LDH、ビリルビン等の上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

2、心房細動（頻度不明）、心房粗動（頻度不明）

イコサペント酸エチル（4g/日注））の海外臨床試験において、入院を要する心房細動又は心房粗動のリスク増加が認められたとの報告がある1）。また、イコサペント酸エチルを含むオメガ-3脂肪酸の国内外臨床試験において、心房細動のリスク増加が認められたとの報告がある2,3）。

注）高脂血症において本剤の承認された1日最高用量は、2,700mgである。

3、その他の副作用

（1）過敏症：発疹、そう痒感等。

（2）出血傾向：皮下出血，血尿、歯肉出血、眼底出血、鼻出血、消化管出血等。

（3）血液：貧血等。

（4）消化器：悪心、胸やけ、腹部不快感、下痢、便秘、腹部膨満感、腹痛嘔吐、食欲不振、口内炎、口渇、鼓腸等。

（5）肝臓：AST・ALT・Al-P・γ-GTP・LDH・ビリルビンの上昇等の肝機能障害

（6）腎臓：BUN・クレアチニンの上昇。

（7）呼吸器：咳嗽、呼吸困難。

（8）精神神経系;頭痛・頭重感、ふらつき、しびれめまい、眠気、不眠。

（9）筋骨格系：関節痛、筋肉痛、四肢痛、筋痙攣（こむら返り等）。

1、肝功能障碍（发生频率不明）、黄疸（发生频率不明）  

可能出现伴随AST、ALT、Al-P、γ-GTP、LDH、胆红素等指标升高的肝功能障碍、黄疸。  

2、心房颤动（发生频率不明）、心房扑动（发生频率不明）  

有报告显示，在二十碳五烯酸乙酯（4g/日注）的海外临床试验中，观察到需住院治疗的心房颤动或心房扑动风险增加1）。另外，在含二十碳五烯酸乙酯的ω-3脂肪酸国内外临床试验中，也有关于心房颤动风险增加的报告2,3）。  

注）高脂血症治疗中本药的获批每日**用量为2,700mg。  

3、其他副作用  

（1）过敏反应：皮疹、瘙痒感等。  

（2）出血倾向：皮下出血、血尿、牙龈出血、眼底出血、鼻出血、消化道出血等。  

（3）血液系统：贫血等。  

（4）消化系统：恶心、烧心、腹部不适感、腹泻、便秘、腹部胀满感、腹痛、呕吐、食欲不振、口内炎、口渴、肠胀气等。  

（5）肝脏：AST、ALT、Al-P、γ-GTP、LDH、胆红素升高等肝功能障碍。  

（6）肾脏：BUN、肌酐升高。  

（7）呼吸系统：咳嗽、呼吸困难。  

（8）精神神经系统：头痛、头重感、眩晕、麻木、头晕、嗜睡、失眠。  

（9）筋骨肌肉系统：关节痛、肌肉痛、四肢痛、肌肉痉挛（如抽筋等）。

1、出血している患者（血友病、毛細血管脆弱症、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血等）［止血が困難となるおそれがある。］

2、ミフェプリストン・ミソプロストールを投与中の患者

1、正在出血的患者（血友病、毛细血管脆弱症、消化道溃疡、尿路出血、咯血、玻璃体出血等）［可能会导致止血困难。］  

2、正在服用米非司酮·米索前列醇的患者